仙台市議会 2016-09-13 平成28年第3回定例会(第2日目) 本文 2016-09-13
本市では、国や関係機関等からの要請に基づきまして、消防局では、八月三十一日から九月九日まで三回にわたり、緊急消防援助隊延べ百七十八名を岩手県岩泉町に派遣しましたほか、市立病院では、九月二日に、DMAT一隊三名を岩手県矢巾町に派遣いたしました。水道局では、九月六日から十二日まで、給水車二台、職員延べ十名を岩手県野田村へ派遣し、応急給水活動を行ったところでございます。
本市では、国や関係機関等からの要請に基づきまして、消防局では、八月三十一日から九月九日まで三回にわたり、緊急消防援助隊延べ百七十八名を岩手県岩泉町に派遣しましたほか、市立病院では、九月二日に、DMAT一隊三名を岩手県矢巾町に派遣いたしました。水道局では、九月六日から十二日まで、給水車二台、職員延べ十名を岩手県野田村へ派遣し、応急給水活動を行ったところでございます。
いじめによる生徒の自殺が26年1月天童市で発生、昨年7月には岩手県矢巾町でも発生しました。また、10月、仙台市ではいじめによる自殺を学校が1年間も隠し続けていた事実が明らかになりました。こともあろうにその学校では98年にもいじめによる自殺があったとも新聞報道されました。こうも相次ぐ痛ましい事件に私も衝撃を受けたのであります。
ご存じだと思うんですが、東北自動車道では福島中央、それから岩手の奥州、あと岩手の矢巾、滝沢南、常磐道では鹿島と坂元、それから亘理パーキングにもスマートインターが設置されると。
7月5日、岩手県矢巾町で中学校2年生松村 亮君がいじめを受けて自殺しました。8月には、仙台市では昨年9月に仙台市内の中学1年生がいじめによって自殺していたことを8月21日仙台市教育委員会が記者会見で発表しました。矢巾町ではいじめ問題対策委員会条例を設置して、いじめ問題の検証を行うことになりました。
矢巾町の中学校も昨年いじめ防止基本方針を策定、担任と交わす生活記録ノートを通して生徒の悩みに対応、しかし機能を果たしておらず事件が起きました。生徒がいじめの実態や自分の気持ちを記した時点で、いじめを疑い、対処すべきであったろうと思います。私は、これまで幾度もいじめや不登校に関して一般質問をしてきましたが、この事件を踏まえて質問いたします。
設置に向けて協議が進んでいるのは、東北道では岩手県滝沢村、矢巾町、奥州市、郡山市の4カ所、常磐自動車道では亘理パーキングエリア、鹿島、坂元などが検討されております。いずれも物流の活性化や企業誘致などの効果が見込めるとしており、経済復興の起爆剤として期待されております。震災から2年余り、経済の起爆剤と言われるスマートインターチェンジの誘致について取り組まれるお考えがないか、お伺いいたします。
近隣の先進例ということで、岩手県の矢巾町、あるいは秋田県の由利本荘市、あるいは山形県の鶴岡市などが紹介されておりますので、そういったところの状況なども参考に今後取り組んでまいりたいというような考え方を持っておりますので、ぜひ御理解をいただきたいと思います。 以上、2点についてお答え申し上げました。 ○副議長(加藤善市君) 富田産業経済部長。